燃やせる(可燃)ごみ

更新日:2022年02月01日

ごみは有料指定ごみ袋に入れ、袋の口を結んでください。
収集日(祝日も収集します。)に、戸建ては道路に面した敷地内、集合住宅は決められた場所に出してください。
ごみ出し時間の原則は、午前8時までです。収集時間に合わせて出すときは早めに出してください。
このページに関する「資源とごみの分け方・出し方」パンフレット(PDF版)は、資源とごみの分け方出し方パンフレット及びカレンダーダウンロードからダウンロードできます。

注意点

40リットルの有料指定ごみ袋に入らないものは粗大ごみですが、例外品がありますので、「指定品目」を参照してください。
有料指定ごみ袋に入らないものでも、切ったり、割ったりして有料袋に入り、袋の口を結ぶことができれば有料袋で出せます。

代表的な例(有料指定ごみ袋に入れて出す。)

代表的な例
台所のごみ 生ごみ・野菜くず・野菜の皮(水気をよく切る)、食用油(布や紙に染み込ませるか凝固剤で固める)
植物類 切り花、果物、門松、庭木の実、栽培していた草花、木くず・木製品(長さ50センチメートル太さ10センチメートル以下)、など
生活用品 ぬれた布、汚れたままの布・衣類、ぬいぐるみ、 座布団 、綿入りの衣類、革製品、ゴム・ビニール製品、乾燥剤、保冷剤、使い捨てカイロ、など
雑貨類 プラスチック製品(容器包装プラを除く)、 カセットテープ、ビデオテープ、CD、MD、DVD、レコード、フロッピーディスク、など
紙類 油紙・写真など薬品の付いた紙、汚れた紙、シュレッダーした紙、ビニールなどとの複合素材の紙など

注意点

金属など燃えないものとの複合品は、金属などの割合が多い場合は、燃やせないごみに出す。わからない場合は、廃棄物対策課(電話番号046-269-1511)まで。

燃やせる(可燃)ごみの代表的な例を示している説明文とイラスト

例外:紙おむつ、剪定枝、枯葉・雑草の出し方(無料)

使用済み紙おむつ、尿とりパッド

一般家庭で人が使ったもの

出し方

排泄物は取り除き、透明・半透明の45リットルまでの袋(レジ袋可)に入れて出す。
外から紙おむつ、尿とりパッドとわかるようにする。
枯葉・雑草は混ぜない。

注意点

未使用の紙おむつは、燃やせるごみ。
ペットの紙おむつは、燃やせるごみ。

剪定枝

庭木などを剪定したもの。木材として買ってきたものや利用したものは燃やせるごみ。

出し方

枝の太さ10センチメートル以内、束の直径は30センチメートル以内、長さは50センチメートル以内にしてひもで縛る。

注意点

1つの建物につき1回3束まで。

枯葉・雑草

雑草とは自然に生えたもの。栽培したものや鑑賞用に植えた花などは燃やせるごみ。

出し方

土を落として透明・半透明の45リットルまでの袋(レジ袋可)に入れる。
紙おむつ、尿とりパッドと混ぜない。

注意点

1つの建物につき、1回3袋まで。
 4袋目からは黄色の有料ごみ袋で出す。
専門業者に処理してもらった草花については、その業者に処分してもらう。

紙おむつ、剪定枝、枯葉・雑草の出し方の一覧表

この記事に関するお問合せ先

環境施設農政部 廃棄物対策課 収集係
〒242-0026 大和市草柳3-12-1 (大和市環境管理センター1階 案内図
電話:046-269-1511

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