布類はなぜ雨の日には出さない方がよいのですか。
布類は再資源化をする際は、原料に戻さずそのまま再利用されることが多いため、雨で濡れた場合にはカビが生えて再利用できず焼却処分となります。そのため、雨の日や地面が濡れているときは、極力出さないようにご協力をお願いします。
また、ビニール袋に入れて出した場合でも、ビニール袋についた水滴が他の乾いた布についてしまったり、ビニール袋内と外気の温度差で中の布が湿ってしまい再利用できなくなりますので、極力ご遠慮くださいますようお願いします。
なお、雨で濡れている布類も回収は実施したうえで、焼却処分します。
更新日:2025年05月08日