事務(イベント観光課)


大和市を志望したきっかけ
長く教育産業に携わり、特に小中学校の先生など公教育に関わる方々の苦労を目にする中で、公務員を目指すようになりました。大和市は家族にゆかりがあったことから、自分の力が少しでも役に立てばと志望しました。
現在の業務内容
大和市は、エンターテインメントをキーワードに、多くの市民が明るく楽しく笑顔で交流できるよう、新たなイベントの開催やシティブランディング、シティセールスなどに力を注いでいます。
イベント観光課では、市が主体となって開催するイベントの企画立案や、市内の団体等の活動支援を行っています。また、イベントキャラクター「ヤマトン」の活用や、市イベント観光協会と協力して「大和フィルムコミッション」事業に取り組んでいます。

仕事のやりがい
大和市民まつりや神奈川大和阿波おどりなど、市を代表するイベントに携われることです。
イベント開催にあたっては、関係機関や事業者などと綿密に調整を図りながら準備を進めます。それでも開催が近づくと、大きく舵を切るような不測の事態に直面することがあります。
様々な課題をクリアして当日を迎え、ご来場の皆さまの笑顔を見ると、頑張って良かったなと感じますし、次はもっと素敵なイベントを作りたいと気持ちを新たにします。
将来やってみたい業務
入庁して以来、市民の皆さまの声に直接触れることができる業務に従事しており、日々やりがいを感じています。
一方で、組織を内側からサポートするような仕事にも魅力を感じています。前職では店舗全体を管理する立場で仕事をしていたので、例えば行政の仕事の仕組み、プロセスの改善に関わるような業務や、職員の労務管理や研修など、組織の内側から職員を支え、職員の働きやすさに貢献できるような業務にも興味があります。
目指す公務員像
公務員であるからには、と目指す理想像は特にありません。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が好きで、組織の種類に関わらず、仕事をする以上は期待されたレベルを上回る成果を上げ続けたいと考えています。
一日のスケジュール

私の"リラックスタイム"

その他職員紹介


更新日:2024年07月23日