事務(指導室)


大和市を志望したきっかけ
大和市への就職を希望した理由としては、自分を育ててくれた家族と市全体の役に立つような仕事をしたく、また、当時他市と比較した時に大和市は図書館推進と子育て支援に力を入れており、自分が学んできたことを活かせると考えたためです。
現在の業務内容
主に指導室内庶務、市内小中学校の教材整備、会計年度任用職員の任用・管理などを行っています。
教材整備については、学校の要望を集約した予算編成から、物品の契約・発注・納品まで年間を通して携わっています。
会計年度任用職員について、多くは小中学校で勤務する非常勤講師であり、各職の給与支払い事務や勤怠管理、任用に関する他課との調整等を行っています。
なお、指導室での業務は指導主事と協議・検討の上進めています。

仕事のやりがい
指導室の業務は、市内小中学校に通う児童生徒の学校生活に直結する事業が多いため、文部科学省の指標を踏まえつつ、大和市の子どもたちにとってよりよい施策は何か、学校側・行政側両方の視点から検討し、事業内容のブラッシュアップ及び見直しを行っています。
学校を訪問する際や、指導主事からの報告で、自分が携わっている事業について、子どもたちの利用の様子を見聞きすると、嬉しく思うとともに、もっと良いものにしていきたいと感じます。
将来やってみたい業務
図書館における市民の読書推進に携わってみたいと考えています。理由としては、まず市の職員として採用される以前から、図書館の運営や読書推進事業に興味があり、大学で専攻していたためです。
次に、指導室で小中学校図書館教育推進事業に携わり、学校図書館や児童生徒の様子を見たときに、子どもたちの読書に対する関心が非常に高いことに驚き、これが市全体まで広がったとき、市民の生活がより豊かになるのではないかと考えたためです。
目指す公務員像
来庁者の多くは、疑問や不安を抱え、お越しになると考えており、丁寧にお話を聞くことで不安の原因を特定し、解消するための様々な手段をご提示できるよう、聴く力・理解する力と多岐にわたる知識を備えた公務員になりたいと考えています。
一日のスケジュール

私の"リラックスタイム"

その他職員紹介


更新日:2024年07月23日