保健師(すくすく子育て課)


現在の業務内容
妊娠期から子育て期にかけて、訪問や面談、健診、教室などで支援しています。地区担当制で個別の支援をしていますが、スタッフ間で情報共有し、皆で要支援者への連絡や再訪問等、必要な支援の方向性を決めています。
また、市が提供するサービスについての情報提供を積極的に行うなど、子育て等で不安に感じている方のサポートに力を注いでいます。
仕事のやりがい
妊娠期や産後すぐの大変な時期に支援をした母親の元気な姿を、時を経て健診などで見かけたときに、母子の成長を身近に感じて嬉しくなります。
また、私自身は忘れていても、母親から「あの時はありがとうございました。」と時々声をかけてもらえる時があり、やりがいのある仕事です。

職場の雰囲気
人を相手にする仕事のため、うまくいかない事や大変な事もありますが、母子保健事業はチームで働いているのでスタッフ同士フォローし合うことができて、大変な時も前向きに楽しく仕事をしています。
私は他の仕事を経験して大和市で保健師として働き始めましたが、職場には新卒や経験者採用、様々な経験値や年代の人がおり、入職1年目でもわからない事を聞きやすい雰囲気で、成長させてもらいました。
自治体保健師としての学び
行政保健師は法に基づいて仕事をしており、新しい事業の開始や制度の変化があるので、その都度学んでいく必要があります。
また、様々な市民と関わり、自分の知らない世界をたくさん知り、視野が広がります。仕事を通して成長することができます。
一日のスケジュール

私の"リラックスタイム"

その他職員紹介

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保健師採用ページでは、配属部署、保健師活動、研修制度などを掲載しています。公立保健師として働くイメージを、少しでも持っていただくためにも、ぜひ一度ご覧ください。

更新日:2024年07月23日