つる舞の里歴史資料館

大和市つる舞の里歴史資料館は、地域の歴史資料を収集、保管し、展示活用すると共に、市民の方々の郷土の歴史に対する理解を深めるために建設されました。
特に大和市北部地域(旧下鶴間村)の歴史を紐解く資料を収蔵し、展示することを大きな柱としています。
建物は地域の特色を生かし、外観は幕末から明治初頭の農家をモチーフとしたもので、内部の意匠は農家の庭、納屋、土蔵というイメージで構成し、農家の生活空間を再現しています。
皆様のご来館をお待ちしております。
トピックス
展示や講座の開催についてはこちらで告知します。
重要
感染拡大防止のために来館者の方へのお願い
コロナウィルス感染拡大防止のため、以下についてご協力くださいますようお願いいたします。
- 37.5度以上の発熱がある方、咳・咽頭痛などの症状がある方などはご利用をお控え下さい。
- 展示物や展示ケースには触れずにご見学ください。
- お客様同士で距離(約2メートル)を保ってください。
- 入退館時の手指消毒、トイレ利用後の手洗いをお願いします。
- マスクの着用は個人の判断でお願いします。
施設の概要
つる舞の里歴史資料館の名称の由来や館内の様子などを紹介します。
つるまい土曜講座
つるまい土曜講座は、地域の歴史を多くの皆さんに知っていただくことを目的とした講座です。
この事業は、ヤマトン健康ポイント・健康都市大学受講ポイントの対象事業です。
企画展 特別展示
つる舞の里歴史資料館では、毎年度、テーマを変え、企画展を行っています。
3館合同企画展
郷土民家園、つる舞の里歴史資料館、下鶴間ふるさと館では、歴史や民俗を知っていただくことを目的として3館合同による企画展を年に2回開催しています。
この事業はヤマトン健康ポイントの対象事業です。
- 令和4年度 3館合同企画展「古民家で端午の節句」は終了しました。
- 令和4年度 3館合同企画展「古民家でひな祭り」は終了しました。
文化財愛護講座
文化財愛護講座は、文化財保護の普及啓発活動の一環として、毎年開催している講座です。
この事業は、ヤマトン健康ポイント・健康都市大学受講ポイントの対象事業です。
令和4年度は『大和市の災害史』刊行記念事業として、講座「火山噴火と人々のくらし~ポンペイ・富士山・三宅島の調査事例をもとに~」を開催しました(令和5年2月22日)。
博物館実習
住所・電話・利用案内
住所
大和市つきみ野7-3-2
電話
046-278-3633
開館時間
9時〜17時(ただし入館は16時30分まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土曜日・日曜日・祝日はのぞく)、年末年始(12月29日〜1月3日)
(注意)詳しい休館日については直接お問い合わせください。
観覧料
無料(特別企画展の場合は有料、料金は別に定めます)
(注意)現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、同時入館の人数等に制限を設けています。
展示解説については、事前に下記の連絡先までご相談ください。
交通の案内
電車をご利用の場合
東急田園都市線「つきみ野」駅下車 徒歩約7分
コミュニティバスをご利用の場合
東急田園都市線「つきみ野」「中央林間駅」及び小田急江ノ島線「中央林間駅」「鶴間駅」からコミュニティバス北部ルートバス停「つる舞の里歴史資料館」下車0分
関連リンク
この記事に関するお問合せ先
文化スポーツ部 文化振興課 市史・文化財係
大和市つる舞の里歴史資料館
〒242-0002 神奈川県大和市つきみ野7-3-2
電話:046-278-3633
更新日:2023年09月24日