入院するため、医療費の負担を下げる方法はありますか
「限度額適用認定証」を医療機関に提示すると、窓口での支払が自己負担限度額までになります。
入院する前に、保険年金課窓口またはマイナポータル(ぴったりサービス)からのオンライン申請により、交付申請してください。
なお、マイナ保険証を利用すれば、限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における自己負担限度額を超える支払が免除されます。入院時の食事代についても同様です。限度額適用認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。
(注意)
- 限度額適用認定証は国民健康保険税に未納のない人に発行しています(国保税に未納がある場合は、事前に納付相談が必要です)。
- 自己負担限度額の区分が「一般」の人、「現役並み所得者3」の人は、医療機関の窓口で自己負担限度額が適用されるため、限度額適用認定証の申請は必要ありません。申請の要否について確認したい場合は、電話もしくは窓口でお問い合わせください。
- 発行の際には収入の確認が必要なため、転入等により大和市で収入がわからない人には所得証明書の提出をお願いすることがあります。
- 後期高齢者については、高齢者保険係へお問い合わせください。
詳細は下記リンクをご確認ください。
更新日:2024年12月02日