「認知症1万人時代に備えるまち やまと」宣言
- 市の認知症者数は、約8,600人(平成28年6月現在)ですが、令和7年には1万800人まで増加すると予測されます。
- 今後、誰もが認知症に関わる可能性があります。
- 市では、認知症の予防や認知症の人を適切な医療・介護につなげる取り組みとともに、市民の皆さんが認知症の人への理解を深め、互いに支え合うまちづくりを進めるため、「認知症1万人時代に備えるまち やまと」宣言を平成28年9月15日に実施しました。
「認知症1万人時代に備えるまち やまと」宣言
- 超高齢社会を迎え、認知症になる人は急激に増加しており、大和市においても近い将来、その数は、1万人を超えるものと予測されます。
- これからは、誰もが認知症にかかわる可能性があり、あらゆる世代、立場の人が協力しあい、認知症の人への理解を深め、その想いに寄り添っていくことが大切です。
- 大和市は、認知症の人が住み慣れた地域で、人と人とのつながりを育みながら、自分らしく、安心して暮らし続けられるよう、様々な取り組みを進め、認知症1万人時代に備えます。

これからも大和市は、積極的に認知症施策の推進に取り組んでいきます。
そして、その一環として、認知症サポーター養成講座を開催し、認知症サポーターを増やします。
更新日:2022年02月17日