【報告】令和7年度第2回認知症多職種協働研修を開催しました

更新日:2026年04月01日

“わたし”にとって“認知症”って特別なこと?

講師:聖徳大学教授北村世都先生(公認心理師)

令和7年度第2回認知症多職種協働研修は聖徳大学心理・福祉学部 心理学科教授の北村世都先生を講師にお迎えし、グループワーク中心の研修を行っています。

今回はグループワーク実施後に講義を受ける形式で実施しました。講師から参加者へ「3つの質問」が投げかけられ、グループワークで共有した意見、自分の中の思いとを考え巡らせ深めるような形式となりました。

日頃のモヤモヤを共有したい!と皆さん、熱心に意見交換をされていました。

グループワークの時間は、参加者それぞれが日頃感じていること、最近あった出来事や関心ごとについて紹介し、時間を忘れるくらい白熱した意見交換を行いました。

前向きに生きています!県のオレンジ大使になりました!

認知症のことを小さな頃から学べるといいね

大和市の取組みを知ってほしい

人といろいろやったり、皆とできるとうれしい

3つのキーワードに絞って発表します!

全グループ発表でたくさんの意見が共有されました

申込者・参加者数内訳

【申込者職種内訳】

今回は、医療職などの専門職に限定せず、市内在住の認知症の人とそのご家族や市内で認知症に関わる医療職、介護職などの専門職、郵便局や銀行などの企業、民生委員、自治会役員、チームオレンジで活動する一般市民など67名からお申込いただき、当日は65名が参加してグループワークから講義、感想の共有を行いました。

参加者職種等内訳はご覧のとおりになります。

沢山の方に参加、ご協力をいただきありがとうございました。

アンケート回答・内訳

【アンケート回答者:職種】

【アンケート回答者:参加経緯】

【アンケート回答者:満足度】

【アンケート自由回答から抜粋】
・様々な職種の方から様々な意見や体験談を聞くことができて大変参考になった。北村先生のお話はもっと聞きたかったです。
・今日のような広い多職種が集まる研修がもっとたびたびあると認知症の理解や共生社会の広がりにつながるのではないか。認知症の人の参加は有意義。
・グループワーク発表は全グループでなくてもいいのではないか(時間が大幅に超過したため)

認知症の人もそうでない人も自分が望んだ生活が送れるようになる?

何かをあきらめる量は、認知症の人も家族も、地域の人も
みんなだいたい同じくらいになるようにしていこう
それが共生社会
何かをあきらめなければならない時、そのつらさをわかろうとしてくれる人がいること
それが支え合うということ(講義資料より一部抜粋)

参加された皆さんは「声を聴く」ことはできたでしょうか?

【今回の研修で気づいたこと(一部抜粋)】
・どのグループの発表を聞いても共感できる内容が多く、どの意見も解決とまではいかなかったが、工夫や生活環境を変化させることへのヒントが得られました。
・地域で横のつながりを作ることが大事。作れるかどうかで地域の未来は変わるのかもしれません。
・認知症に限らず誰でも話を聞くことの大切さを学びました。

その他

今年度の認知症多職種協働研修は市内の施設で従事する認知症介護指導者2名と認知症コンシェルジュ3名が集まり、情報共有を行い研修内容について検討する取り組みを行って参りました。

この記事に関するお問合せ先

あんしん福祉部 人生100年推進課 認知症施策推進係
〒242-8601 大和市鶴間1-31-7 (保健福祉センター4階 案内図
電話:046-260-5612

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