保育士ページ

更新日:2024年07月23日

保育理念

基本方針

健康、安全な環境の中で、子どもの豊かな感性や健やかな心とからだが育つように愛情意をもった保育をします。
一人ひとりの成長の芽を大切にし、遊ぶ楽しさや友だちと一緒にいる喜びなどを感じられる保育を大切にします。
子どもと保護者のおかれた状況や意向を受け止めながら保護者と手を取り合い、子育ての喜びや楽しさを共感し合える保育を目指します。
地域育児センターとして関係機関との連携を図り、地域の子育てを支援します。

公立保育園について

緑野保育園

周囲には自然も多く、四季折々を感じられる環境の中にあります。平屋建ての良さを生かしゆったりとした雰囲気の中で、同年齢や異年齢の友達と元気に遊び、様々な体験をしながら、心も体も健やかに育っていくことを大切にしています。

若葉保育園

近隣に保健福祉センター、市役所、市立病院があり、利便性の高い、閑静な住宅地の中にあります。子どもたちが安心して楽しい一日を過ごせるよう、保護者の方と協力して保育をしています。

草柳保育園

大和警察署と引地台公園の中間に位置し、住宅地の中にあります。園庭にはこぶし、柿、梅の木などがあり、周辺には公園が多くあるので、季節を感じながら楽しめる環境にあります。

福田保育園

引地台公園のすぐ南側に位置し、公園を園庭のように利用できる恵まれた環境にあります。保育園の園庭には梅、桜、イチョウなどの木があり、広々とした緑豊かな環境の中で、「健康でみんなと楽しく遊べる子ども」を目標に、一人ひとりを大切にした、こどもの気持ちに寄り添う保育を心がけています。

独自の取組み

食育計画

子どもの育ちにあわせて0歳から5歳までの食育計画を作成。

各保育園では、計画をもとに活動計画を作成し、保育に関連付けた食育を、行っています。

一時預かり

一時預かり事業として、家庭での保育が困難となった場合、お子さんを一時的に預かる制度。保護者の疾病、入退院または出産、家族等の看護または介護、お仕事やリフレッシュなどを理由に利用できます。

子育て支援

地域育児センターとしての役割を担い、子育て家庭を応援したり、地域住民との交流を行っています。

例えば、育児相談、おにわであそぼう会、たべよう会(保育園給食体験)、おひさま相談(近隣公園に保育士が出向いての育児相談)などがあります。

職員インタビュー

<職員紹介ページ>

若葉保育園

2022年入庁

<職員紹介ページ>

草柳保育園

2002年入庁

<育児休業取得者の声>

福田保育園

2018年入庁

職場責任者の声

<インタビュー対象者>

緑野保育園 園長

<質問項目>

■園の雰囲気づくりでこころがけていること

■公立保育園ならではの特徴について

■人財育成で大切にしていること

■応募者へのメッセージ

園の雰囲気づくりでこころがけていること

何よりも保育園が安心できる場となるよう、一人ひとりの思いを十分に受け止めることをこころがけています。またこども の個性を大切にし、肯定的な関わりをとおして、ありのままの自分を大切に思える気持ちも育みたいと考えています。

保護者にこどもの成長の過程を伝えることができるよう、クラスや先輩・後輩にとらわれず職員同士みんなで語り合うことができる風土作りも大切にしています。

公立保育園ならではの特徴について

市内4園の公立保育園を地域の基幹園と位置付け、民間園と顔の見える関係を築きながら、資質向上を図るために積極的に働きかけていることが大きな特徴です。各園に配置されている子育て支援担当職員による民間園への訪問のほか、園児同士の交流、職員間での特別支援保育の勉強会など、様々な取り組みを行っています。

また、地域に向けた子育て支援では、公立保育園の強みを活かし他機関との連携を図りながら、様々な場を設け情報発信に努めています。

人財育成で大切にしていること

こどもの育ちを切れ目なく捉えていくためには、一つのチームとして園全体でこどもの姿を共有していくことが必要だと考えています。園内研修では、個々の思いを伝え合うなどしながら他者や自分と異なる考えに触れることで、職員自らが新たな気付きや学びを得る場を設けたりしています。

また、日頃から職員相互の理解が安心や信頼に繋がり、成長の機会となるチャレンジが自ずと増えてくる環境づくりを大切にしています。

応募者へのメッセージ

私自身、これまでを振り返ると反省点ばかりですが、お互いの良さを認め合える仲間に支えられてきました。自分らしさを発揮できる環境の中で、未来を担うこどもたちの幸せを願って一緒に保育を楽しみませんか。

保育園の一日

保育園の一年

 

年間の主なイベント・行事をまとめてみました。その他にもたくさん実施していますし、園によって独自の行事もありますので、ぜひ各園のページもご覧ください。

▼各園のページはこちら

保育士独自の研修制度

園内研修

年間スケジュールを立てて定期的に行っています。内容は、園内で課題と感じていることや学びたいこと等、職員から意見を募って決めています。(保護者支援、特別支援、保育内容等)
園内研修を通して職員同士が肯定的な姿勢で向き合える、風通しの良い職場を目指しています。

外部研修

保育所に求められている質の高い保育、多様な保育ニーズへの対応等、職員一人一人が専門的知識と技術の向上に努め、資質向上を図ることを目的として、研修行っています。毎年、様々な職員が各々の役割に応じた研修に参加しています。

講演会

年4回程度、その時期に関心の高い内容や保育環境、危機管理等の講演会をほいく課が開催し、公立、民間共に学びの場を設け市内保育園に勤務する保育士の資質向上を図っています。

保育士パンフレット

 

保育士パンフレットはこちら(PDFファイル:5.3MB)

 

 

 

 

 

 

この記事に関するお問合せ先

総務部 人財課 人財育成係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5338

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