土木(道路安全対策課)


大和市を志望したきっかけ
私は大和市で生まれ育ち、社会人になるまでの時間を大和市で過ごし、県外の自治体に就職し、土木職公務員として働いていましたが、地元に戻り、今まで培ってきた経験や知識を使って地域へ貢献したいと考えたため、大和市を希望しました。
現在の業務内容
私が所属している道路安全対策課道路整備係では生活道路の整備、歩道改良、交通安全対策など道路の新設・改良に係る業務を行っています。
私は工事の発注に向けて、現地調査後、図面の作成、積算を行うなど、市民の方々に安全かつ快適に利用していただけるように、設計業務を行い、工事発注後は工事現場で施工状況や品質管理を監督し、品質や安全面に問題がないか確認を行い、施工会社と協力し、工事の完成を目指します。
仕事のやりがい
道路は地域に住まわれる方々の生活に欠かせない公共施設です。そのため、道路工事に影響する地域住民や、関係機関との調整に時間と労力を費やし、苦労することもありますが、工事が無事に完成し、きれいに整備された道路を半永久的に市民の生活の一部として利用してもらえることや市民の方に喜んでいただけたときはやりがいを感じます。
将来やってみたい業務
土木職公務員の仕事は多岐にわたります。近年では地震や集中豪雨が増え、それに伴い豪雨対策や、老朽化した公共物修繕などの対策が必要となると思われます。
そのためには、道路以外にも公園や下水道など幅広い業務を経験し、学ぶことによって、将来的に大きな災害が起きたとしても迅速かつ的確に対応できるように日々の仕事に取り組んでいきたいと考えています。
目指す公務員像
地域住民の生活に直結する重要な業務に携わることで、地域の発展や安全を支える役割を果たすことができるため、インフラ整備や災害対策などで地域の安全や快適さを向上に貢献し、地域住民からの信頼を得られるような公務員になりたいです。
一日のスケジュール

私の"リラックスタイム"

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更新日:2024年07月23日