令和4(2022)年度トピックス

更新日:2023年04月13日

月日 主な要請活動の内容など
4月12日

海上自衛隊第4航空群司令部から、航空機部品の紛失について情報提供がありました。

【概要】

・確認日時及び確認場所 令和4年4月12日(火曜日)午前9時22分頃 岩国基地(着陸後の点検で紛失を確認)

・所属及び機種 第61航空隊C-130R型航空機

・紛失部品

右脚室内パネルを固定する部品

(1)スクリュー(ニッケル合金製)長さ15.3mm、直径9.0mm(頭部)/4.8mm(軸部)、重さ約1g

(2)ワッシャー(カーボンスチール製)直径19.0mm、厚さ3.0mm、重さ約1g

(3)フィッティング(ゴム製)直径19.5mm、厚さ2.0mm、重さ約1g

・紛失の原因 調査中

・被害に関する情報なし

4月27日 防衛省南関東防衛局から、厚木飛行場の第一種区域等の見直しに向けた騒音度調査実施に関する説明がありました。【南関東防衛局ウェブサイト 厚木飛行場に係る騒音度調査実施のお知らせ】
5月4日

防衛省は、硫黄島における空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)について発表しました。

空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)について(防衛省ウェブサイト)(外部リンク)

これを受け、大木大和市長は米海軍厚木航空施設司令官及び外務大臣、防衛大臣に対し、あらゆる手段を講じ、厚木基地で着陸訓練を実施しないよう、また、着陸訓練後の深夜の飛行についても決して厚木基地周辺で行わないよう強く要請するとともに、早期の情報提供に努めるよう要請しました。

5月6日 空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練に関する防衛省の発表を受けて、県と厚木基地周辺9市(大和・綾瀬・相模原・藤沢・茅ヶ崎・海老名・座間・横浜・町田)は、防衛大臣に対し、天候等の事情に関わらず全ての空母艦載機着陸訓練を硫黄島で実施し、決して厚木基地で行わないよう、強く求めました。
5月8日 空母ロナルド・レーガンが横須賀港を出港しました。
5月17日 空母ロナルド・レーガンが横須賀港に入港しました。
5月20日 空母ロナルド・レーガンが横須賀港を出港しました
7月22日 海上自衛隊第4航空群司令部から、自衛隊施設における泡消火設備専用水槽水質調査結果に関する情報提供がありました。【防衛省・自衛隊ウェブサイト 自衛隊施設における泡消火設備専用水槽水質調査結果について】
7月29日

海上自衛隊第4航空群司令部から、航空機部品の紛失について情報提供がありました。

【概要】

・確認日時及び確認場所 令和4年7月29日(金曜日)午前1時40分頃 厚木基地(着陸後の点検で紛失を確認)

・所属及び機種 第61航空隊C-130R型航空機

・紛失部品

   クルー・ドア・フレームの一部(アルミニウム製) 縦9cm、横11cm、重さ52g

・紛失の原因 調査中

・被害に関する情報なし

8月9日 神奈川県基地関係県市連絡協議会(神奈川県及び大和市を含む8市で構成)が、外務省・防衛省を訪問し、「基地問題に関する要望書」を提出しました。【参考】神奈川県基地関係県市連絡協議会について(神奈川県ウェブサイト)
8月17日 大和市基地対策協議会(会長・大木哲大和市長)は、駐日米国大使館・外務省・総務省・防衛省を訪問し、「令和4年度 厚木基地の早期返還と基地対策の抜本的改善に関する要望書」を提出し、厚木基地に起因する市民負担の解消に努めることや基地周辺対策等の拡充等について要請しました。
8月19日 空母ロナルド・レーガンが横須賀港に入港しました。
8月30日 防衛省南関東防衛局から、厚木飛行場の第一種区域等の見直しに向けた騒音度調査実施に関する情報提供がありました。【南関東防衛局ウェブサイト 令和4年度厚木飛行場周辺の騒音度調査について】
9月12日 空母ロナルド・レーガンが横須賀港を出港しました。
9月26日

防衛省南関東防衛局から、米海軍厚木航空施設における泡消火剤放出について情報提供がありました。

【情報提供の概要】

9月24日夜、米側から米海軍厚木航空施設内の格納庫から飛行場エプロン(駐機場所)に泡消火薬剤が放出されたとの通報があり、9月25日、現地に職員を派遣するなどして情報収集し、米側から以下の説明を受けた。

・放出原因は、豪雨の影響によりシステムが誤作動した可能性が高い。

・流出防止のため格納庫排水の閉鎖措置、屋外排水が集水される調整池の閉鎖措置を講じた。

・24日に泡消火薬剤の回収・清掃を実施した。

・他の格納庫の泡消火用設備の点検を行っている。

・当該格納庫の泡消火薬剤にPFOS等が含まれているか確認中。

・引き続き、原因究明及び再発防止に努める。

 

これを受け、市では国及び米側に対し、次のとおり口頭要請を行いました。

・放出した泡消火剤の放出量や保管・処分状況、PFOS等含有の有無、周辺環境への影響の有無、発生原因及び再発防止策等について早急な情報提供をすること。

・米海軍厚木航空施設におけるPFOS等含有泡消火剤の保有状況を明らかにすること、また、保有している場合は適切な維持・管理と早急な交換・処分を進めること。

9月28日

防衛省南関東防衛局から、米海軍厚木航空施設における泡消火薬剤放出について情報提供(第2報)がありました。

【情報提供の概要】

9月27日夜、米側から以下のとおり通報があった。

・情報を精査した結果、調整池の排水口を閉鎖する前に、不明量の泡消火薬剤が混合した水が蓼川に流出した。

なお、詳細な事実関係については、引き続き確認中。

 

これを受け、市では国及び米側に対し、次のとおり口頭要請を行いました。

・綾瀬市域の蓼川に放出された泡消火薬剤の有機フッ素化合物(PFOS等)含有の有無、及び、周辺環境への影響の有無について早急に明らかにすること。

・システム誤作動が生じた格納庫消火設備の点検・改修など、基地施設の厳格な維持管理と安全対策の徹底に努めること。

9月29日

防衛省南関東防衛局から、米海軍厚木航空施設における泡消火薬剤放出について情報提供(第3報)がありました。

【情報提供の概要】

米側に事実関係を確認したところ、米側から以下のとおり説明を受けた。

・9月24日未明に放出された泡消火薬剤が混合した水の一部(不明量)が、調整池を閉鎖する前に蓼川へ流出していた。

・今回流出した泡消火薬剤は、新型に交換する前の旧型であり、PFOS等を含んでいる。

・9月28日、格納庫地区、施設・区域内の蓼川及び調整池において、サンプリングを実施しており、今後、分析を行う計画である。混合水の濃度については、分析することにより判明する。

・調整池と蓼川のゲートは閉鎖を継続している。

・引き続き、原因究明及び再発防止に努める。

また、9月28日、防衛省(南関東防衛局)において蓼川の水を採取した(2か所)。

 

これを受け、市では国に対し、本件の格納庫及び調整池の排水が大和市域に排水されていないことを確認いたしました。

また、国及び米側に対し、次のとおり口頭要請を行いました。

・この度流出したPFOS等含有泡消火薬剤による周辺環境への影響の有無について早急に明らかにすること。

・早期の原因究明と再発防止策の徹底を行うこと。

・泡消火薬剤の管理体制見直しなど基地施設の維持管理及び安全対策に関する抜本的な見直し・強化を行うこと。

・速やかな情報提供を行うこと。

10月1日 広報やまと10月号に「厚木基地に起因する市民負担の解消や基地周辺対策の拡充などを要請 大和市基地対策協議会が要請活動を実施」を掲載しました。(PDFファイル:682.5KB)
10月3日 神奈川県基地関係県市連絡協議会(神奈川県及び大和市を含む8市で構成)が、外務省及び防衛省に対し、米海軍厚木航空施設を含む県内米軍基地からのPFOS等流出に関する緊急要請を行いました。【参考】県内米軍基地からの相次ぐPFOS等の流出に関する緊急要請(神奈川県ウェブサイト)
10月6日

9月24日に発生した米海軍厚木航空施設でのPFOS等含有泡消火薬剤の放出について、市では、日米地位協定の環境補足協定に基づく厚木基地への立入り調査を実施いたしました。

なお、神奈川県及び綾瀬市、国(外務省、防衛省、環境省)においても併せて立入り調査を実施いたしました。

この度の調査では、PFOS等含有泡消火薬剤が排水された厚木基地内の調整池(綾瀬市域)の現地確認を行うとともに、神奈川県及び国が調整池の水のサンプリングを行いました。

また、米側からは、調整池のPFOS等を低減させるための措置をとっているとの説明がありました。

【参考】日米地位協定の環境補足協定について(外務省ウェブサイト)

10月7日

防衛省南関東防衛局から、米海軍厚木航空施設における泡消火薬剤放出について情報提供(第4報)がありました。

【情報提供の概要】

本日、米側から以下の説明を受けた。

(米側の説明)

・厚木飛行場で10月2日より粒状活性炭フィルターによる調整池の水の循環を開始した。

・循環中の粒状活性炭フィルターの入口において2回サンプリングを実施したところ、それぞれPFOS及びPFOAの合算値で1079ng/L、1084ng/Lであったが、出口で2回サンプリングしたところ、PFOS及びPFOAの合算値で4.6ng/L、4.8ng/Lであった。

・これらの結果を受け、今週末の降雨によるオーバーフローを懸念し、厚木飛行場は、引き続き、調整池の水を粒状活性炭フィルターに通し、粒状活性炭フィルターを通した水は、調整池には戻さず、蓼川に放流する。

防衛省として、厚木飛行場の調整池における水の扱いについては、PFOS等の確実な除去と引き続きの情報提供を申し入れた。

 

これを受け、市では国及び米側に対し、次のとおり口頭要請を行いました。

・周辺環境に影響を及ぼさないよう調整池の水に含まれるPFOS等の除去を早急・確実に行うこと。

・米海軍厚木航空施設で保有するPFOS等含有泡消火薬剤の早期の交換、処分など、抜本的な安全対策を速やかに行うこと。

・引き続き情報提供を行うこと。

10月13日

防衛省南関東防衛局から、米海軍厚木航空施設における泡消火薬剤放出について情報提供(第5報)がありました。

【情報提供の概要】

厚木海軍飛行場における調整池の水について、粒状活性炭フィルターを通しての蓼川への放流に関し、米側から以下の説明を受けている。

(米側の説明)

・10月7日以降、継続的に放流を実施。

・調整池の水がなくなるまで、放流を続ける予定である。

・放流完了後、調整池に堆積した泥をコンテナに収容し、処分する計画である。

・引き続き情報提供を行う。

なお、放流量等については、引き続き確認中。

 

これを受け、市では国及び米側に対し、周辺環境に影響を及ぼさないよう調整池の水及び汚泥の適切な処分等について申し入れました。

10月21日

防衛省南関東防衛局から、米海軍厚木航空施設における泡消火薬剤放出について情報提供(第6報)がありました。

【情報提供の概要】

厚木飛行場において、大雨が原因によりPFOS等を含む泡消火薬剤が意図せず放出された事案に関し、米側から追加情報があり、以下の説明を受けた。

(米側の説明)

・10月7日から、同飛行場内の調整池の水を粒状活性炭フィルターに通して蓼川に放流していたが、15日に調整池内の水の放流を完了し、16日に同調整池内に堆積していた泥の回収及び洗浄を行った。

・放流した水は推定300~400万ガロン(1135.5~1514万リットル)である。

・堆積していた泥は、ドラム缶(47本)に回収した。

・洗浄は高圧洗浄機などを使用し、洗浄した際の水はタンク(16基)に回収した。

・回収した泥及び洗浄水は、PFOS等含有産業廃棄物として、日本国内の許認可を受けた施設において焼却処分する計画である。

・調整池の洗浄が終了したことから、洪水調整機能の維持の観点から、10月20日に、蓼川までの排水路のゲートを開放し、通常の運用体制となった。

・厚木海軍飛行場については、2022年12月に泡消火薬剤の交換作業を完了する計画である。

・引き続き、再発防止及び施設の安全管理に努める。

防衛省は、蓼川までの排水路のゲート開放をうけ、蓼川の上流・下流の2箇所においてサンプリング調査を実施した。さらに、今後必要に応じてサンプリング調査を行う。

また、防衛省が9月28日に実施した蓼川の上流・下流の2箇所におけるサンプリングの分析結果は上流で14ng/L、下流で180ng/Lであった。

防衛省として、引き続き、米側に対し、施設の安全管理及び再発防止を求めていく。

 

これを受け、市では国及び米側に対し、PFOS等含有泡消火薬剤放出に係る早急な原因究明と再発防止の徹底、保有するPFOS等含有泡消火薬剤の早期交換など抜本的な安全対策等について申し入れました。

10月28日 神奈川県及び大和市を含む厚木基地周辺9市の首長及び議長等により構成される厚木基地騒音対策協議会(会長・黒岩祐治神奈川県知事)が横浜市内で開催されました。

10月31日、

11月1日、

11月2日

厚木基地騒音対策協議会が、外務省・防衛省・駐日米国大使館等を訪問し、厚木基地における空母艦載機の夜間連続離着陸訓練による航空機騒音の解消等に関する要請活動を行いました。【参考】厚木基地騒音対策協議会について(神奈川県ウェブサイト)
11月4日

防衛省南関東防衛局から、多国間共同訓練及び令和4年度日米共同統合演習(実動演習)「Keen Sword23」の実施に伴う厚木基地の使用について情報提供がありました。

【概要】

〇多国間共同訓練に参加するインド軍の哨戒機P-8I×1機とオーストラリア軍の哨戒機P-8A×1機が、訓練期間中、厚木基地を機体整備等のため使用予定。

・インド軍

使用期間:令和4年11月7日(月曜日)~16日(水曜日)

使用目的:機体整備等

人員:約25名(厚木基地近傍ホテルに宿泊)

・オーストラリア軍

使用期間:令和4年11月7日(月曜日)~22日(火曜日)

使用目的:機体整備等

人員:約50名(厚木基地近傍ホテルに宿泊)

※上記オーストラリア軍の航空機、人員等は、令和4年10月21日付けトピックス(令和4年度日米共同統合演習(実動演習)「Keen Sword23」に伴う厚木基地使用)でお知らせした内容と同一のもの。

 

〇令和4年度日米共同統合演習(実動演習)「Keen Sword23」に参加するカナダ軍の哨戒機CP-140の輸送支援のため、カナダ軍の輸送機C-17×1機が厚木基地を使用予定。

・カナダ軍(C-17×1機)

使用期間:令和4年11月5日(土曜日)~7日(月曜日)及び19日(土曜日)・20日(日曜日)

使用目的:輸送支援

人員:約10名(厚木基地内宿泊施設に宿泊)

11月8日

防衛省南関東防衛局から、日米印豪共同訓練(マラバール2022)について情報提供がありました。

【参考】日米印豪共同訓練(マラバール2022)について(海上自衛隊ウェブサイト)

なお、令和4年11月4日付けトピックス(多国間共同訓練及び令和4年度日米共同統合演習(実動演習)「Keen Sword23」の実施に伴う厚木基地の使用について)でお知らせしたインド軍の哨戒機P-8I×1機とオーストラリア軍の哨戒機P-8A×1機について、南関東防衛局から当該「日米印豪共同訓練(マラバール2022)」に参加するものとの説明が併せてありました。

11月14日 大木大和市長が外務大臣及び防衛大臣に対し、年末年始における航空機の飛行活動の自粛について米軍に申し入れるよう要請しました。
12月1日 広報やまと12月号に「厚木基地をめぐる動向(厚木基地のPFOS等含有泡消火薬剤について)」を掲載しました。(PDFファイル:857.3KB)
12月15日

海上自衛隊第4航空群司令部から、航空機部品の紛失について情報提供がありました。

【概要】

・確認日時及び確認場所 令和4年12月14日(水曜日)午後4時頃 厚木基地(着陸後の点検で紛失を確認)

・所属及び機種 第51航空隊P-3C型航空機

・紛失部品

リベットの頭部(材質:アルミニウム合金製)

直径約5mm、高さ約2mm、重さ約0.1g

・紛失の原因 調査中

・被害に関する情報なし

12月16日

海上自衛隊第4航空群司令部から、航空機部品の紛失について情報提供がありました。

【概要】

・確認日時及び確認場所 令和4年12月15日(木曜日)午後1時45分頃 厚木基地(着陸後の点検で紛失を確認)

・所属及び機種 第51航空隊P-3C型航空機

・紛失部品

リベット芯材の一部(材質:アルミニウム合金製)

直径約1mm、長さ約3mm、重さ約0.1g

・紛失の原因 調査中

・被害に関する情報なし

12月16日 空母ロナルド・レーガンが横須賀港に入港しました。
12月16日

防衛省南関東防衛局から、9月24日に米海軍厚木航空施設で発生したPFOS等含有泡消火薬剤放出に係る蓼川の分析結果について、及び、米海軍厚木航空施設への立入りについて情報提供がありました。

厚木海軍飛行場のPFOS等を含む排水に関する蓼川の分析結果について(南関東防衛局ウェブサイト)

厚木海軍飛行場への立入りについて(防衛省ウェブサイト)

なお、市では、12月19日に日米地位協定の環境補足協定に基づく米海軍厚木航空施設への立入り(2回目)を実施いたします。

12月16日

海上自衛隊第4航空群司令部から、海上自衛隊厚木航空基地における泡消火設備専用配管等の洗浄水に関する情報提供がありました。

海上自衛隊厚木航空基地における泡消火設備専用配管等の洗浄水に関する情報提供について(PDFファイル:372.7KB)

12月19日

9月24日に発生した米海軍厚木航空施設でのPFOS等含有泡消火薬剤の放出について、市では、日米地位協定の環境補足協定に基づく厚木基地への立入り(2回目)を実施いたしました。

なお、神奈川県及び綾瀬市、国(外務省、防衛省、環境省)においても併せて立入りを実施いたしました。

この度の立入りでは、泡消火薬剤が放出された格納庫及び排水先の調整池の視察を行うとともに、米側から以下のとおり説明がありました。

【米側の説明】

・本事案の発生原因は、大雨が原因で格納庫に雨漏りが生じ、それらが同格納庫内に設置されている泡消火設備の制御盤に浸透し、誤作動が起きた可能性が高い。再発防止策として、スイッチをオフにして誤作動させないなどの適切な措置をした。

・他の格納庫の泡消火設備について、点検、確認を行った。

・引き続き再発防止及び施設の安全管理に努める。

・保有するPFOS等含有泡消火薬剤については、2022年11月までに交換作業を完了した。

・米海軍厚木航空施設内にある、蓼川、引地川につながる格納庫の排水経路については、警備上の観点から公表は困難であるが、引き続き安全管理を徹底していく。

令和5年1月26日 大木大和市長が防衛省を訪問し、防衛大臣宛に「国の防衛関連予算に関する要望書」を提出しました。
令和5年2月1日 広報やまと2月号に「厚木基地をめぐる動向(泡消火剤放出にかかる米海軍厚木航空施設への立ち入りについて)」を掲載しました。(PDFファイル:866.9KB)
令和5年2月22日

海上自衛隊第4航空群司令部から、海上自衛隊厚木航空基地における泡消火設備専用配管等の洗浄水に関する情報提供(第2報)がありました。

海上自衛隊厚木航空基地における泡消火設備専用配管等の洗浄水が漏出した事案に関する情報提供について(PDFファイル:491.2KB)

この記事に関するお問合せ先

市長室 基地対策課 基地対策係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5310

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