新しい生活様式を楽しむ!元気になれる、お家ごはん♪~やまと食の応援団を活用しよう~

更新日:2022年11月16日

やまと食の応援団のポスター

新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため、「新しい生活様式」を踏まえた行動が求められています。 その一方で、活動量が減り、食欲が低下したり、栄養バランスが崩れたりといった健康面のリスクが懸念されています。 このような時だからこそ、生活リズムを整え、バランスの良い食事をしっかり食べることで、免疫力を維持しましょう。 ここでは、やまと食の応援団登録店を活用した例をご紹介します。

例1:健康支援型配食サービスを利用してフレイル予防

ニュースを見ると新型コロナウイルス感染症の話題ばかりで、買い物に行くのも心配。
ついつい長期保存ができる缶詰や、レトルト食品で食事を済ませてしまう。(80歳代男性)

健康支援型配食サービスを利用することで、栄養素のバランスがいい食事が食べられます。
旬の食材を使用し、素材の味を生かした豊かな味付けは、毎日食べても飽きません。

さらに簡単手作り料理、きのこスープを追加して栄養素バランスアップ
(注意)健康づくり料理レシピ(大和市食生活改善推進協議会)より、1食分の献立を紹介

生姜焼きやブロッコリーなどが入ったお弁当の写真

フレイル予防は下記リンクをご覧ください。

例2:分散登校期間中の子どもも満足♪レストランの味をご家庭で

学校が始まっても、給食のない日もあり、3回の食事作りに追われるよう。
ワンパターンの食事をどうにかしたい。(40歳代主婦)

テイクアウトを利用することで、子ども連れでは行きづらいお店の味が楽しめます。
息抜きになるだけでなく、新しいお店の発見にもなります。

さらに簡単手作り料理、つぶつぶかぼちゃスープを追加して栄養素バランスアップ
(注意)健康づくり料理レシピ(大和市食生活改善推進協議会)より、1食分の献立を紹介

ガパオライスの写真

例3:夜は家でくつろぎのひと時を

夜飲みに行く回数も減り、なんとなく物足りない毎日。
一人だと、カップラーメンや、おにぎり一つで済ませる日も。

気になっていたお店の料理をテイクアウトして家で特別な時間を。
今流行りのオンライン会食で友達とつながるのも楽しそう。
自分で準備するのは面倒なレバー料理や野菜料理もおすすめ。

さらに簡単手づくり料理、きゅうりのとろろ昆布和えを追加して栄養素バランスアップ
(注意)健康づくり料理レシピ(大和市食生活改善推進協議会)より、1食分の献立を紹介

からしの添えられた焼き鳥がお皿に乗せられている写真

やまと食の応援団の情報は下記リンクをご覧ください。

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この記事に関するお問合せ先

健康福祉部 健康づくり推進課 地域栄養ケア推進係
〒242-8601 大和市鶴間1-31-7 (保健福祉センター別館3階 案内図
電話:046-260-5804

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