野生鳥獣等に関する相談について
【お知らせ】鳥の巣の撤去について
例年、ハトやカラスは2月頃から巣を作り始め、春から夏にかけて繁殖期となります。
鳥獣保護管理法に基づき、巣の中に卵やヒナがいる期間は撤去できないため、巣を作り始めてから卵を産むまでの間かヒナの巣立ち後にご自身で撤去してください。
なお、撤去した巣は燃やせるゴミとして処分できます。
はじめに
昨今、野生鳥獣に関する相談が市に多く寄せられています。野生鳥獣に対する考え方として、まずは人間側ができるだけ被害を少なくするよう防除対策を行うことが基本となります。
そこで主な野生鳥獣について、被害や対策などをまとめましたので、捕獲等を検討する前の参考としてご利用ください。
なお、市による捕獲等を行っているのは、アライグマ、クリハラリス(タイワンリス)、ハクビシン(有害個体)のみです。
更新日:2024年01月29日