地域包括ケアシステム

更新日:2023年01月31日

地域包括ケアシステムは、地域の実情に応じて、高齢の方が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制のことです。≪第7期介護保険事業計画・高齢者福祉計画より抜粋≫

地域包括ケア支援システム(大和市)(外部リンク)
(注意)上記のリンク先は、かながわ福祉サービス振興会が運営しているホームページです。

地域包括ケアシステムイメージ図

地域包括ケアシステムの姿

医療

高齢の方が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができよう、地域の特性に合わせた在宅医療等の充実や医療と介護の連携推進に努めています。

市内の訪問等を行う医療機関

(注意)上記のリンク先は、かながわ福祉サービス振興会が運営しているホームページです。

神奈川県の医療情報検索

(注意)上記のリンク先は、神奈川県のホームページです。

やまと24時間健康相談

市民の方に対して保健師・看護師等の資格を持った相談員による、24時間体制の電話健康相談(0120-244-810)を実施しています。

休日夜間の救急医療体制

救急医療情報キット

大和市では、病気や災害時に迅速に救急医療活動を受けられる態勢を整えるため、「救急医療情報キット」を無料で配布しています。

市の健康診断

在宅医療・介護連携

在宅医療等に関する相談窓口

介護

高齢の方が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、地域の特性に合わせた介護保険サービスの充実等に努めています。

介護保険制度

介護サービス事業者の検索ページ(外部リンク)(左のリンク先は、かながわ福祉サービス振興会が運営しているホームページです。)

介護保険に関することなどの相談窓口

介護予防

介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)

高齢の方が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるには、介護予防が重要であり、市では「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」を実施しています。

総合事業では、要支援に認定された方や生活機能の低下がみられる方が利用できる「介護予防・生活支援サービス事業」と、65歳以上のすべての方とその支援を行う方が利用できる「一般介護予防事業」を行い、介護予防と日常生活の自立を支援します。

健康遊具で介護予防!

身近な公園で気軽に介護予防等のための運動が行えるよう、市内100か所以上の公園に健康遊具を設置しています。

介護予防等の相談窓口

介護予防等に関する相談窓口(地域包括支援センター等)のページは下記リンクをご覧ください。

認知症予防

認知症予防として、「脳とからだの健康チェックの実施」、「コグニサイズ教室の開催」、「コグニバイクの設置」を行っています。

生活支援

高齢化の進行に伴い、介護を必要とする方が増加するとともに、介護は必要としなくても日常生活に支援を必要とする高齢の方も増加します。
高齢の方の状況に応じた様々な生活支援サービスの提供に努めます。

高齢の方の居場所(サロン)や生活支援

生活支援・高齢者の居場所(サロン)のページは下記リンクをご覧ください。

シルバー人材センター支援

高齢の方の経験と能力を生かし、生きがいとして働く機会を提供している公益社団法人大和市シルバー人材センター(愛称:はつらつYamato)の運営を支援しています。
大和市シルバー人材センターのページ(外部リンク)(左のリンク先は、大和市シルバー人材センターのホームページです。)

おひとり様などの終活支援事業

市では、ひとり暮らし等の理由により、自身の死後の葬儀や納骨先などの確保に不安を抱える市民の方々を対象に、その不安が解消されるよう『おひとり様などの終活支援事業』を実施しています。

高齢福祉サービス

生きがいづくりや社会参加のためのサービスや自立した生活を続けるためのサービスとしての「高齢者見守りシステム(緊急通報システム)」など、様々な高齢福祉サービスを実施しています。
高齢福祉サービスのページは下記リンクをご覧ください。

生活支援体制整備

生活支援の充実に向けて、住民主体による家事援助や見守り、外出支援などの担い手として、高齢の方が活躍できる仕組みづくりを促進します。全市的な第1層協議体と日常生活圏域ごとに設置する第2層協議体があります。

設置済の第2層協議体の一覧(外部リンク)(左記のリンク先は、かながわ福祉サービス振興会が運営しているホームページです。)

ご遺族支援コーナー

ご家族でお亡くなりになった方がいた場合の手続きは、健康保険、税、年金など多岐に渡ります。どの窓口で、どの書類が必要か等をご案内するコーナーです。(原則事前予約が必要)

住まい

高齢の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、市営住宅、サービス付き高齢者住宅等の情報提供や、賃貸住宅への入居支援など、高齢の方の居住環境の充実に努めます。

市営住宅等

あんしん賃貸支援事業

住宅を借りたくても借りることが困難な高齢者や障がい者世帯に、賃貸住宅や不動産協力店を紹介する「あんしん賃貸支援事業」を実施しています。

サービス付き高齢者向け住宅等

サービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者単身・夫婦世帯が安心して居住できる住まいづくりを推進するために、国土交通省と厚生労働省が共同で創設した登録制度です。
サービス付き高齢者向け住宅等の情報提供のページは下記リンクをご覧ください。

(注意)特別養護老人ホーム等については、下記リンク「大和市内の介護保険施設」をご覧ください。

認知症の取組み

認知症は、脳の障害によって、「記憶する」、「時間、場所、人などを確認する」などの能力が低下し、日常生活を送ることが難しくなる病気で、だれでも認知症になる可能性があります。
市では、認知症になっても安心して地域で暮らすことができるように、様々な取り組みを行っています。

認知症の取組み

関連リンク

この記事に関するお問合せ先

健康福祉部 人生100年推進課
〒242-8601 大和市鶴間1-31-7 (保健福祉センター4階 案内図
長寿福祉係:046-260-5611
いきいき推進係:046-260-5613
認知症施策推進係:046-260-5612
おひとりさま施策推進係:046-260-5622

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