戦争体験記

悲惨な戦争の教訓を後世に伝え、世界の恒久平和を願い、求め、実現させていくことは、私たちの大きな責務といえるでしょう。
今日でも世界のいたるところで、民族紛争等が勃発しています。
本当に平和な世界を実現させるために、私たちができることは、一人ひとりが平和について考え、戦争の記憶を風化させることなく、次世代へつなげていくことではないでしょうか。イラスト
本市におきましては、戦後50周年にあたる平成7年に、28人の市内在住(1995年現在)の方に戦争体験記を綴っていただきました。 やまとバーチャル平和祈念館では、これらの戦争体験記をご紹介させていただきます。

大和市(緑野地区)における空襲を体験された小松一男氏の生の話を聞くことができます。(機種によっては聞き取りにくい場合がありますが、ご容赦ください。)

大和市戦争体験記集「記憶」(平成8年3月発行)から、了解を得られた分について掲載させていただきました。